ワイカト大学(The university of Wikato)

ワイカト大学(The university of Wikato)のおすすめポイント

ワイかと大学は1964年に創立された最も近代的かつ革新的な大学です。その柔軟性や学問の国際水準に達している優秀さは定評のあり近年世界中の留学生にも人気が集まる大学です。学生の4分の1以上は25歳を超えている大人であり、また半数以上は女性であるという特徴があります。また、ニュージーランドの他の大学と比較してマオリ族の学生の比率が最も高く、これは本学がマオリ族や太平洋諸島の文化の研究において国際的にもリーダー的な役割を担っていることと深く関係しています。このため、この地方土着の人々と関連する問題に焦点を当てた様々な学術プログラムを取ることが可能です。ニュージーランドと太平洋諸島の社会飛ぶんかというコースは留学生の間でも大変人気があります。 ワイカト大学のキャンパスは67ヘクタールを超える広さを持ち、その敷地は見晴らしのよい美しい公園のようです。そして、そこには広々としたスポーツやレクリエーションのグラウンドがあり、周りを3つの美しい湖に囲まれています。ワイカト大学を構成する7つの研究施設があります。芸術と社会科学学部 、ワイカト経営研究所(ニュージーランド最初のビジネススクールとして認知されています)教育研究所 、科学とテクノロジー研究所、コンピュータと数学的科学研究所 、法律研究所、マオリと太平洋諸島の発展研究所(ニュージーランド最初の土着先住民の研究所として認知) があります。すべての学生は一つの研究施設(学部)に所属し、そこで開講している科目の中から自分の専攻を決めて行かなくてはなりません。留学制度も大変充実しています。特に英語を母国語としない留学生のためには、ニュージーランドで最も進んだワイカト大学語学学校が実に幅広いコースを3つのキャンパスで開いております。そのうちの一つはオークランド市街の中央にあります。 またもう一つの大変人気のあるコースは1年間のファンデーション・スタディー修学コースで英語圏以外の学生がニュージーランドの大学で勉強をするための準備コースです。 認定留学・休学留学でニュージーランドを希望する日本人留学生にも人気です。ワイかと大学には学内及び学外に学生寮があります。本学は約1000人を宿泊施設に収容できますが、かなりの部分は留学生のために確保されています。施設は全食事付きから自炊形式のものまで、また伝統的な学生寮形式からコテージスタイルものまであります。これに加えて、宿泊施設アドバイスサービスは民間のホームステイやフラット(アパート)や戸建て住宅も紹介しています。

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