シドニーに次ぐ長い歴史をもつタスマニア州の州都ホバートは、古い街並みと昔ながらの港風景がのどかに溶け合う、人口約２０万人のこぢんまりとした街です。日本の留学生にはまだあまり知られていない都市ですが、小さな港町は一説には宮崎駿監督の映画「魔女の宅急便」のモデルとなったと言われているだけあって、独特な雰囲気を持っています。ホバートはオーストラリアの島で州でもあるタスマニア州の州都で、ダーウェント川沿いに位置します。オーストラリア大陸のメルボルンの真下に位置する北海道より一回り小さなタスマニア島全体がタスマニア州です。大陸から切り離された位置にありますが、ニューサウスウェールズ州に次いで古い歴史を持ち、多くの史跡が残っています。。ホバートはアットホームで自然に囲まれた素晴らしい学習環境で、留学生はひとりひとりのスタイルに合った学校が選択できます。大都市で勉強するよりもアットホームでフレンドリーな学校やホームスティをお探しの留学生におすすめです。また物価が安いため留学費用を節約できるのも留学生にとって大きな魅力でしょう。