ロチェスター工科大学 英語センター(Rochester Institute of Technology ELC)

ロチェスター工科大学 英語センター(Rochester Institute of Technology ELC)のおすすめポイント

ロチェスター工科大学 (RRIT) は、アメリカ合衆国ニューヨーク州ロチェスターに位置する私立工科系総合大学です。1829年創立しました。RITは想像科学、写真学、印刷学、コンピューター科学、技術工学、マイクロエレクトロニクス、ビジネス、芸術などといった分野で革新的なプログラムを提供していることで国際的に高い評価を受けている教育機関です。ロチェスター工科大学(RIT)は大学付属の英語センターがあります。イングリッシュ・ランゲージ・センター(ELC)はアメリカの大学へ入学する計画のある方や以前英語について学習した経験のある方を対象としてプログラムを行っています。入学日は毎年、秋期、冬季、春期、夏期にそれぞれ11週間のプログラムを行っています。また、そのほかに数種類の特別プログラムも行っています。英語の授業は現地の学生同様に、RITの1300エーカーのキャンパスで行われています。集中英語プログラムをフルタイムで受ける生徒は1週間につき20時間の授業を受けることになります。文法、リーディング、ライティング、会話、ボキャブラリーといったことについての授業が行われます。また、そのほかに毎週5時間、語学実験室を使って学習することができます。授業は初級、中級、上級の3段階のレベルに分けられています。また、中級レベルの中でも上位の人や上級レベルの生徒は選択制の授業を取ることができます。選択制の授業にはリスニング聴解、講義のノートの取り方、発音、TOEFL対策、アメリカ文化、研究論文の書き方、プレゼンテーション、学問を扱う講義についての理解の仕方など、みなさんの興味をそそるようなコースを取ることができます。また、上級レベルを受講している生徒はロチェスター工科大学の正規の授業を1つもしくは2つ取ることができます。そのためアメリカの大学で認定留学や休学留学で英語と本科の授業を両方履修してみたい学生には大変おすすめのプログラムです。ロチェスター工科大学では近代的な寄宿寮やアパートを提供しており、およそ85%の学生がそちらで生活しています。食事はキャンパスのカフェテリアでアメリカ人の学生と共に取ることができます。

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