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グリニッチ大学

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University of Greenwichは1890年に独立した研究機関として成立しました。現在本校には17の建物があり、そのほとんどが壮観な景色に囲まれています。5つのキャンパスに13の学部と3つの研究機関があります。具体的には建築・造園学、経営学、科学・生命科学、社会科学、土木学、人文科学、コンピューター・数学、地球・環境学、健康学、法学、技術工学、義務教育を終了した生徒のための教育学、一般的な教育学といった学部があります。そして、そのほか海洋学・天然資源等の研究機関があります。

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グリニッチ大学は教育活動だけでなく研究活動も盛んに行なわれています。そのため、コンサルタントとしての収入も多く入ってきており、その収入をもとにさらによりよい環境が形成され、新たな研究が始まるという非常によい循環が生まれています。本校は外部の機関からの評価も高くイギリスの高等教育調査局の評価において、本校はヨークやサセックス、エセックス、ケント、ダラム、バス、エクセターなどといった大学よりも良い大学として評価されています。 みなさんがグリニッチ大学に入学したら、十分な設備のそろった実験室、講義室などに驚嘆するだけでなく、全てのキャンパスに必ず設置されているコンピューター教室や図書館などの設備の良さにも驚くことでしょう。もちろんそのほかスポーツのイベントや社交イベント、文化イベントも随時行われておりこちらでの生活を楽しむことができます。グリニッチ大学は17000人以上の生徒がいるので、非常に多様な背景を持った人と知り合うことができ、みなさんにとっていい刺激となることでしょう。

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というのも、グリニッチ大学ではみなさんが高校を卒業したばかりの人であろうが、一度大学を卒業して社会に出たあと再び学びたいと思って入学し直した人であろうが、その人がどういう人であれ学びたいという意欲を持っている人は喜んで歓迎しようという暖かい雰囲気に満ちあふれているので、いろいろな人が集まってくるのです。また、本校はヨーロッパを中心に世界中の研究機関などと強いつながりを持っています。そのため、世界各地から交換留学のプログラムや共同研究のプロジェクトなどで留学生が集まってきており、その出身国は80を越えます。 グリニッチ大学は一年生であろうが途中からもっと上の学年に編入してきた学生であろうが、全ての新入生に初年度の住居を保証しており、彼らは本校の寄宿寮か大学が保証している住宅に入居することができます。ただしこの条件に当てはまるのは学生の自宅が彼らの専攻する学部のキャンパスから20マイル以上離れているときだけです。また、申し込み用紙の締め切りは通常、授業開始の一週間か二週間くらい前なので注意してください。本校の寄宿寮の設備はだいたい5ヶ所のところに集まっています。1300人を越える生徒達が生活できる学生村のような形のところから、277の部屋がある伝統的な寮のスタイルのところなどさまざまな形があるので、みなさんは自分のニーズにあったところを選択することができます。また、本校ではアパートメントや下宿所などの紹介も行っているので、そちらの方も利用することができます。

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