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The Norwood Morialta High School

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ノーウッド・モリアルタ・ハイスクールはアデレードを代表する二つのセカンダリースクール（中学・高校）が1993年に合併して現在の形になりましたが、その前身のノーウッド・ハイスクールは1910年に、モリアルタ・ハイスクールは1975年に創立されました。現在本校は市の中心部から6キロのところに位置しています。

ノーウッド・モリアルタ・ハイスクールは学習活動、スポーツ活動、文化活動に力を入れています。12学年（最上級生）を終えた生徒のほとんどは、大学その他の高等教育機関に進学しています。

高等部 ◆高等部のカリキュラムは幅広い範囲の科目が揃い、生徒の将来への重要な準備を提供します。 ◆高等部の生徒は休憩時間には広々としたカフェテリアで寛ぐことが出来ます。また、大きな学習室を利用することもできます。 ◆高等部キャンパスの主な教育ブロックは完全に装いを一新しました。全館空調が完備し、教室には絨毯が敷き詰められています。最新の実験室やコンピュータ室、それからオープン・スペースなどは、広々として魅力的な学習施設になっています。 ◆アイバン・カワード・ホールは1,000人以上の生徒を悠々と収容できる大きさのホールです。新しい演劇総合施設がメインホールに接続しています。大きな表舞台と裏舞台は学校演劇の上演をするのに相応しく素晴らしい施設となっていますが、それ以外にもしばしば全校集会が行われます。

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◆本校の講義室には150名以上の生徒が収容できます。ここにはフィルム、ビデオ、コンピュータ等を利用した視聴覚設備が完備しています。

◆他の施設としては現代的な資料センターや体育館があります。これらは時代の水準にマッチした最近完成した建物で、技術、工学、家庭経済、視覚芸術センターなどが含まれています。
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中学部 ◆高等部と中学部合同で、約300人の生徒を受け入れることができる6つのサブ・スクールを設立しています。こちらでの学習は以下のように８つの領域に分かれています。 ☆英語　　　 ☆外国語 ☆数学 ☆社会と環境 ☆理科 ☆テクノロジー ☆視覚芸術と演技系芸術 ☆健康と人格の発達 ◆中学部 中学に在籍している間、生徒は特定の科目をかなり先まで学習する機会が与えられます。彼らはチームワークや協力、自分自身やお互いの理解などにおける技術を発達させます。 ◆中学部は支援が差し伸べられる学習環境において性格形成がなされる場です。 ◆全ての生徒を対象として学習カリキュラムが作成されています。特別な補習が必要な生徒には幅広く徹底的な手助けがなされます。特定の教科・科目において学習が進んでいる生徒のための特別授業も行われます。中学部における教育方法論は生徒たちが自分たちの学習に対して責任を持つように若い青少年のニーズにあうよう工夫されています。