マーシャル大学 マーシャル大学
マーシャル大学は150年以上もの歴史がある大学であり、アメリカ国内の大学の中でもトップクラスの大学と評価されています。本校は非常に治安がよく暮らしやすい街として知られるハンティントンにあります。ハンティントンはアメリカ内で最も低い犯罪率を誇っている街の一つであるので、みなさんは集中して学習に専念できると同時にこちらでの学外での生活を満喫することもできるでしょう。本大学は中規模サイズの大学であり16000人ほどの学生が在籍しています。その中には世界50カ国を越える国から来ている300人以上の留学生が含まれています。

本校では学問的な目的のために英語を学習するプログラムであるL.E.A.P.(Learning English for Academic Purpose)のプログラムを行っており、そちらにはそれぞれの学期ごとに12を越える国から45人の学生が受講しにやってきます。本校では15週間にわたって行われるプログラムを年2回提供しています。それぞれのプログラムは9月と1月に開講されます。
マーシャル大学
マーシャル大学 そのほか6月から始まる10週間のプログラムも用意されています。授業料は9月と1月の秋期と春期のプログラムが2700ドル、6月から始まる夏期のプログラムが1800ドルとなっております。滞在中はキャンパス内に住むことができます。1週間につき19食の食事が付いて15週間でだいたい2300ドルほどの家賃がかかります。また、キャンパスの近くにあるアパートを借りて住むこともできます。アパートは1ヶ月につき300ドル以下で借りることができます。授業料と生活費を他の大学で行われている集中的な英語習得プログラムの費用と比べてみると、本校のプログラムが非常にお得なことがわかると思います。

本校では少人数制のクラスで質の高いプログラムを経験豊かなレベルの高い教師陣によって提供しています。そのプログラムの質は本校が加盟しているAAIEP(アメリカ集中英語習得プログラム協会)などの機関によっても認められています。本校では3つのレベルに分かれたコースを提供しています。
初級レベルの授業は学生の基礎的な英語能力を向上させ、より上級のプログラムの受講に必要なレベルの能力を身につけることを目的として授業は行われています。中級レベルではおもに英語の文章の読解能力やライティングの能力の向上、ボキャブラリーの増強、学問的な文章を読む能力などを伸ばすことを目的とした授業が行われます。上級レベルではそういった能力を完成させ大学での学習に十分な英語能力を身につけることが目標となります。
授業は1週間につき21時間行われ、受講生は英語の能力だけでなく、学問的な知識やインターネットなどのコンピューターに関する能力などを学ぶことができます。もちろん、アメリカに住むことでアメリカの文化に関することも学ぶことができるの英語能力だけでなくプラスアルファのことも学ぶことができます。また、受講生は、本大学で行われている通常の授業を体験受講することもできます。L.E.A.P.の集中英語習得のプログラムの上級レベルを終了した生徒は本大学や大学院のプログラムにTOEFLのスコアーを要求されることなく入学することができます。
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