エバンズヒル大学語学センター
Intensive English Center at University of Evansville

インテンシブ・イングリッシュ・センター
エバンズヒル大学
 エバンズヒル大学語学センターではインテンシブ・イングリッシュ・センター(IEC)を設置しております。IECは本大学が留学生教育に対して力を入れて取り組んでいることの証拠とも言える機関です。IECでは英語を第二母国語としている留学生の方に対してその学習をより充実したものとしてもらえるようなプログラムの提供を行っています。エバンズヒル大学語学センターでは単位となるプログラムや単位にはならないプログラム、特定のグループの方や個人の方のニーズに合わせた内容のセミナーの提供を行っています。例えば、短期や長期の期間で英語学習のプログラム、TOEFL・TOEIC対策のプログラム、他言語話者用英語教育(TESOL)のプログラム、銀行や金融、経済、コンピューター科学、コミュニケーションなどといった分野についての個別的な訓練プログラムなどのプログラムを受講することもできます。これらのプログラムの受講にホームステイやフィールド・トリップを組み合わせたり、平行して課外活動を楽しんだりすることもできます。 エバンズヒル大学語学センター

エバンズヒル大学語学センターではアメリカのカレッジやユニバーシティーへの進学を計画している留学生の方に対して第二母国語としての英語のプログラムを提供しています。こちらのプログラムは専門職の方、ビジネスマンの方、その他英語についての知識を向上させたいと考えている方の受入についても喜んで行っています。また、特定のグループの方のニーズに応じて、特定の日に行うプログラムや夜間のプログラムの提供も行っています。プログラムの受講にあたってはみなさんの英語レベルを把握するためのテストやオリエンテーションなどが行われます。

 エバンズヒル大学語学センターは秋学期と春学期に8週間の集中英語のプログラムを2回行っています。また、夏期の間には8週間のプログラムを1回と5週間のプログラムを1回行っています。授業は月曜日から木曜日まで行われ、通常クラスあたりの生徒数は10人から15人までとなっています。週あたりの授業時間はフルタイムで学ぶ場合は25時間となっています。
レベルごとに授業が行われ、各レベルにおいて英語構造、リスニング聴解、スピーキング・発音スキル、リーディング発達、ライティング分析、言語実験室などといった授業が行われます。また、それぞれの学期ごとに夜間の時間帯でTOEFL準備のコースも2回ずつ行われます。準集中的なプログラムであり上級レベルでかなりのレベルまでの学習を進めた方が対象となります。なお、IECの受講生はみな語学実験室を利用して学習をすることができます。語学実験室ではコンピューターによる支持を受けながら個別的な学習を進めることができます。

 滞在については授業料、申し込み費用、活動費用、宿泊費、食費などといった費用がかかります。ただし、夏期の間は食事無しのプランを選択することもできます。その場合にもその場でお金を払えばダイニング・センターで食事を取ることができます。なお、本校が徴収するお金の他に健康保険や、教科書代、健康保険などについての費用もかかりますので、何かの支出の時のためにはトラベラーズ・チェックなどを用意されておくことをおすすめします。
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