ウィスコンシン−スティーブンズポイント大学
ウィスコンシン−スティーブンズポイント大学
ウィスコンシン−スティーブンスポイント大学は1894年に創立した歴史ある大学であり、現在8400人の学生が所属しています。本大学ではみなさんの英語能力を伸ばし、アメリカの大学での留学生活を成功させるのに必要となるであろうレベルの英語能力を身につけさせてくれる英語学習のプログラムを提供しています。プログラムでは1週間で20時間の授業が行われています。

本校のプログラムは4つのレベルに分かれているので、それぞれの実力にあった内容の授業を受けることができるようになっています。プログラムを受講している生徒は平均して60人ほどで、1クラス平均13人の生徒で授業は行われています。英語習得に必要となるあらゆる能力を伸ばす授業を受けることができるでしょう。本校のプログラムを受けるには英語を第二母国語として習得しようという強い意志が必要です。
ウィスコンシン−スティーブンズポイント大学
ウィスコンシン−スティーブンズポイント大学 TOEFLのスコアーはプログラムを受講する際に必要とはされませんが、少なくとも初級の中でも上のレベルくらいの英語能力がある方を推奨しています。また、年齢制限があり17歳以上の方しか受けることができないので注意してください。

授業は16週間を1学期として行われますが、その半分の8週間から授業を取ることができます。費用8週間で授業料が1470ドル、家賃が600ドル、食費が390ドル、健康保険が135ドル、教科書代などの費用が300ドルほどかかり、合計でだいたい2895ドルくらいの費用がかかります。

本校では受講者のみなさんに様々なサポートを行っています。受講者の方は無料でチューターによる個人指導を受けることができるほか、自由にe-メールを使うこともできます。また、キャンパス内には住むところも用意されており、そちらで生活することができます。キャンパスには複数の寄宿寮があり、全ての寄宿寮には洗濯場やキッチンの設備はあるのはもちろん、パソコン教室やラウンジといった設備まで整っています。ほとんどの学生がそこで暮らしていますが、大学近くのアパートに暮らすこともできます。
家賃も安く平均して1ヶ月425ドルくらいで借りることができます。ただし、20歳未満の学生は必ずキャンパス内の施設に住まなければなりません。また、一定の条件を満たして本校のESL(第二母国語としての英語習得)のプログラムを終了した方はTOEFLのスコアーを要求されることなく本大学の方へ進学をすることができます。

本校はセントラル・ウィスコシンにあり、美しいウィスコシン河に面したところにあります。そんなところに位置しているスティーブンス・ポイントは静かな小さい街であり、住民はフレンドリーの方ばかりなので、みなさんが生活するにも勉強するにも最適の場所であることでしょう。快適で過ごしやすく、一年を通して健康的にアウトドアの活動を楽しむことができるでしょう。ボートやヨット、釣りやハイキング、水泳、カヌーなどのスポーツを楽しむことができます。近くにはセントラル・ウィスコンシン空港という国際空港があるのでそちらを利用して本校に来ることができます。
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