バッキンガム大学 バッキンガム大学
バッキンガム大学はイギリス国内で政府の直接の助けを受けることのない唯一の私立大学であり、創立以来現在までずっとその独立性を活かして高等教育に対して独特のやり方でアプローチしてきた先駆者的存在の学校です。本校は大学・大学院ともに経営学部、人文学部、法学部、科学部の四つの学部から成り立っています。本校ではみなさんが本校が提供している幅広い分野のコースからより自分の志向にあった教科を選択してもらえるよう、生徒が一年に三回(1月・7月・10月)好きな時期から授業に申し込むことのできる体制を取っています。

バッキンガム大学は生徒が自由に利用することのできる設備も充実しています。本校には二棟の図書館があります。そのどちらにも豊富な量の蔵書がそろっています。図書館は本校での教育プログラムや研究をサポートして、生徒のみなさんがクリエィティブな考え方や客観的な思考を身につけるためのサポートをするのを目的として建てられました。そのため個別的で非常に質の高いサービスが提供されています。本の提供といったことだけでなく、インターネットの設備を提供したりCD−ROMなどのデータベースなども提供するなどIT(情報技術)に関するサービスも図書館の大事な業務の一つです。週七日間開いているのでいつでも利用することができます。E-メールは図書館以外のところでも使用することができます。E-メールを送りたくなったり、はがきを送りたくなったり、またFAXを使いたくなったり電話をかけたくなったりしたときは、それらの設備ももちろん完備されておりみなさんの生活を快適にしてくれることでしょう。また、キャンパスの各地にコンピューター教室があり、みなさんの学習や研究活動をサポートしてくれます。これらの教室では1日24時間開いていて、インターネットはもちろん様々なソフトウェアも使用することができます。キャンパス内には数分歩くだけのところに本屋があります。こちらでは本に限らず文房具や様々な小物を購入することができます。本校には小さいゼミ用の教室から全部で186席もある大教室まで様々な教室が用意されています。これらの教室は授業で使用しないときは学生のクラブや社交クラブ等が自由に使うことができます。

生徒の生活を支えるサービスも充実しています。就職のためのサポート体制がきちんと整っています。本校のキャリア・サービスではいろいろなサービスを行っており、就職に関してのいろいろな情報が集まった資料館があるほか、専任のアドバイザーがいてみなさんの将来に関する決断についてのアドバイスをしてくれます。実践的な能力を発達させるための自主的な研究集会など様々なイベントも企画しています。留学生のためには英語学習のサポートを行う言語センターを設置しており、彼らが英語をより流ちょうに使えるようになるのに必要な設備が整っています。例えば視聴覚の設備が整った言語学習室やネットワークに接続され専用のCD-ROMなどの設備も整っているコンピューターを利用した言語学習室、衛星放送を見て学習することのできるTVルームなどの設備が用意されています。またラウンジがあるのでこちらの方でおしゃべりを楽しみながら英語を学習することもできます。そのほか個人的な問題についてのアドバイザーによるカウンセリングサービス、住居に関しては寄宿寮が用意されており、学業以外のところでもみなさんの生活をサポートできる体制が取られています。


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