トレジャーバレーコミュニティーカレッジ トレジャー・バレー・コミュニティー・カレッジ
 トレジャーバレーコミュニティーカレッジは1962年にオレゴン州のコミュニティー・カレッジ・システム(地域住民対象の公立短期大学制度)の計画に基づいて創立しました。本校は現在の場所に1965年に移ってきました。現在では13棟もの建物がキャンパス内に建っています。当初は毎年数百人の生徒が入学してくる程度の小規模の学校でしたが、現在では数千もの学生が毎年入学してくるまでになっています。現在12000人以上の学生がフルタイムの形や定時制の形で授業を受けています。このように本校は創立当初から規模を拡大させてきましたが、その創立の理念は少しも創立当初から変わっていません。本校は今でも高い質での教育と最新の指導法で教育を行うことに専心しています。そのため、教師一人あたりの生徒の数を低く抑えて生徒一人一人に対して個別的な注意を行き渡らせることができるようにしたり、授業料を安く抑え効率的な学習ができるようにしたり、快適に過ごせるような雰囲気作りに力を入れたりしています。このように、本校は学生の地域のニーズを満たすことができるよう成長と革新を続けています。 トレジャーバレーコミュニティーカレッジ
トレジャーバレーコミュニティーカレッジ 本校では様々な分野に渡っての学習ができます。例えば本校では農業学、芸術、体育、ビジネス・オフィス技術、コンピューター科学、英語、外国語、マルチメディア、数学、看護学、生物化学、溶接などといった事柄について学ぶことができます。そのほか地域住民の方を対象として短期間で行われる教育コースや成人の方を対象とした生涯教育のコースなども提供しています。

 本校の学生を最優先に考えるポリシーに乗っ取って、本校では1997年に新たな学生サービス事務所を設置しました。学生が本校でのサービスを受けるためキャンパス内のあちこちにわざわざ足を運ばなくても済むように、こちらの新事務所にサービスを一元化しました。こちらにはカウンセリング・センター、奨学金などの金銭的なサポート・サービス、ビジネス・オフィスが集まっています。
カウンセリング・サービスでは全ての学生の方に対して将来の学習計画や仕事などのことについての相談に乗っています。こちらでは主に個人的なアシストと“ディスカバー”と呼ばれる情報提供サービスを行っています。前者の個人的なアシストでは本校のプログラムやコース選択についての相談や就職に関しての相談、学校での生活の適応の仕方などについての相談に乗っています。カウンセラーは月曜日から金曜日までおり予約してから会う形になります。後者の“ディスカバー”はコンピューターによる仕事についての情報提供サービスです。みなさんの関心や能力、経験、価値観などをもとにしての自己診断などを行ってくれます。また、企業の情報等の仕事に関する情報だけでなく、本校以外の教育機関やそこで行われているプログラムについての情報、金銭的な補助制度、軍の訓練プログラムなどについての情報も集めることができます。また、そのほかのサービスとして食事の提供サービスや寄宿寮の提供サービス、身体に障害を持っている方へのサポート・サービス、学習についてのアドバイス・サービス、駐車場の提供サービスなども行っています。 トレジャーバレーコミュニティーカレッジ


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