天津商学院

TIANJIN UNIVERSITY OF COMMERCE

天津商学院  天津商学院は1980年に設立された大学です。経済学、技術工学、法律、芸術といった各分野における総合的な教育を行っている高等教育機関です。天津商学院では主に若く優秀な経営者の方や技術者の方に対して訓練を行うことを目的としています。天津商学院はここ何年もの間で急速な勢いで発展してきました。この発展は政府と人々によるサポートに起因するところが大きいものです。天津商学院は11種類の学部、4種類の教育セクションがあり、コンピューター・情報技術工学・冷蔵庫・エアコン・技術工学・経営学・会計学・外国語といった多様な分野について18種類の専攻科目を大学部において提供しています。大学部では6000人近くの生徒が学んでいます。なお、本校では大学部以外にも大学院プログラム、訓練コース、夜間学校、上級自習コース、様々な短期コース・訓練コース、通信教育コースといったコースの提供をしております。


天津商学院 基礎中国語、基礎リスニング、基礎ライティング、集中リーディング、日常会話、ビジネス貿易ライティング等

 天津商学院は最高レベルの教育スタッフと研究スタッフしか雇っておりません。現在、およそ500人の教師がおり、合計で1128名のスタッフが働いております。大学内には55室の教育・研究ルーム、43室の実験室があります。その全てに中国国内又は外国から輸入した先端の教育設備・実験設備が備え付けております。また、図書館も充実しており、19000平方メートルもの敷地に650000冊を越える中国もしくは外国の書籍が置かれています。その中には1800冊の定期刊行物もあります。

 天津商学院では外国人の方のためにビジネス中国語のコースの提供をしています。ビジネス中国語コースは4年制の大学コース、2年制の専門大学院コース、1年制の学習コース、短期間の学習コース(基礎、初級、中級、上級の各レベルでの提供をしています。)の提供を行っています。ビジネス中国語のコースでは基礎中国語、基礎リスニング、基礎ライティング、集中リーディング、日常会話、ビジネス貿易ライティング、近代中国語音声学、単語とボキャブラリー、ビジネス貿易中国語、ビジネス貿易交渉、中国の商業紹介、中国の商業文化、外国貿易投資・経営、国際貿易入門、ビジネス経営、金融事項についての管理、商業経済などといったことについての学習ができるようになっています。なお、HSK(中国漢語水平試験)に通っている方は上記のコースを選択でき、また、本大学で提供している選択科目のいずれをも選択することができるようになっています。


短期間の学習についてはいつからでも受講可

 英語で行われる単位取得のコースとして週あたり6時間から8時間の授業が行われる中国語のコース、それぞれ週あたり4時間の授業が行われる中国史、中国観光学、中国料理の各コース、週あたり2時間の授業が行われる中国におけるビジネス環境のコースといったコースの提供が行われています。

 天津商学院では毎年3月と9月から新しい学期が始まりますが、短期間の学習についてはいつからでも受講することが可能となっています。


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