セント・オランズ・カレッジ

ニュージーランド留学 St. Oran’s College

セント・オランズ・カレッジ風景  セント・オランズ・カレッジは1958年に設立された学校です。セント・オランズ・カレッジは学校としての歴史は比較的短いですが、質の高い教育を提供し、成熟した前向きでバランスの取れた女性達を育ててきた実績によって高い評価を受けています。多くの卒業生が彼女たちの夢を実現しており、現在もその夢に向かって邁進しています。

 セント・オランズ・カレッジはきめ細やかな指導を生徒達に提供しています。生徒達は個別的な指導を受けており、ほとんどのスタッフが生徒のことを個人的に知っています。ニュージーランドにおいて本校の生徒は学習において顕著な成果を達成しています。ニュージーランドで行われている国内教育達成度試験においてセント・オランズはトップレベルの位置にランクされています

。  セント・オランズ・カレッジは健全なキリスト教的な思想を下に運営されている学校です。これにより、生徒の長所を伸ばし、寛容さを身につけさせ、豊かな感情を育みます。みなさんの娘さんが最大限にその力を伸ばすことができる機会を得ることができるでしょう。


女子生徒を対象としての高校留学 セント・オランズ・カレッジ

 セント・オランズ・カレッジは女子生徒を対象として教育を行っている小規模なクリスチャン系の学校です。本校はニュージーランドの首都であるウェリントンからわずか15分ほどしか離れていないローヤー・ハットの魅力的なところにあります。本校では生徒数が最大でも24名という少人数制のクラスで授業を行っています。そのため、生徒一人一人のニーズを適格に満たすことのできる環境が形成されています。国際的にも良く知られている様々な資格試験のための準備もすることができ、IELTSやTOEFLなどについての対策も行っています。

 セント・オランズ・カレッジは幅広い分野に渡って活動をすることができます。スポーツ活動やアウトドアでの活動はもちろん、バラエティーに富んだ演劇・ミュージカルなどといった活動にも参加できます。治安が良く、フレンドリーで親しみやすい環境で学習を始めとした様々な活動をすることができるでしょう。

 ニュージーランドにおいて中等教育は12歳もしくは13歳の時期から始まります。この時期が9年生になります。本校では11年生と12年生において留学生の受け入れを行っております。学年が始まる最初の時期に入学をして学習を始めるのが理想ではありますが、本校では年度の中途から学習をすることも可能になっています。


13年生がニュージーランドにおける中等教育の最終年

 13年生がニュージーランドにおける中等教育の最終年になります。セント・オランズ・カレッジの教育経験から言えることですが、11年生の時からセント・オランズ・カレッジに入学して学習することは留学生のみなさんにとってかなりの利点になることでしょう。セント・オランズ・カレッジに入学した留学生は彼女たちの英語力や時間割との関係などを考慮して、彼女たちにぴったり合った学習コースに割り振られます。

 一般に11年生と12年生においては5つの科目に加えて、ESOL(第二母国語としての英語学習)の授業を、13年生においては4つの科目とESOLについて学ぶことができます。学習できる科目には英語、数学、科学、経済学、社会科学、芸術、体育教育などがあります。なお、学習において全ての科目について、授業に出席し、課題を提出期限までに出すことが非常に重要となってきます。なお、本校では学習はもちろんですが、スポーツイベントや文化イベントにも積極的に参加することを要求しています。


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