チャールズ・ダーウィン大学

チャールズ・ダーウィン大学  ダーウィンは、オーストラリア最北の都市で「アジアへの通用門」と形容されることもあります。人口約8万人の国際色豊かでトロピカルなこの小都市は豊かな緑と澄み切った空気、リラックスできる雰囲気と安全な環境で知られています。このオーストラリアにおいて大変ユニークなこの地の環境は、留学生、特にアジアからの留学生には地理的に近いこともあり、大きな魅力となっています。ダーウィンは、50カ国以上からオーストラリアへ移住してきた人々の新天地でもあり、留学生の皆さんは、この地で多様な文化との接触を体験できるでしょう。


1989年1月に合併 チャールズ・ダーウィン大学

 チャールズ・ダーウィン大学は1989年1月にユニバーシティ・カレッジ・オブ・ノーザン・テリトリーとダーウィン・インスティテュート・オブ・テクノロジーが合併をして誕生しました。チャールズ・ダーウィン大学はオーストラリアの政治経済の中心地から遠隔の地にあり、東南アジアにより近いという地理的特徴から、東南アジア研究、遠隔地教育、先住民研究などの特殊分野の研究が進んでいます。学生数は約11,000人ですが、このうちの約半数は大学に併設されているTAFEの職業教育・訓練コースに所属しています。

 チャールズ・ダーウィン大学のメインキャンパスのあるカジュアリーナはダーウィンの中心部から車で約10分の距離で、ビーチやショッピングセンターにも近く、交通の便にも恵まれています。近隣には図書館やコンピュータ・ラボなどの近代的施設もあります。


大学の付属英語教育機関であるELICOSセンター

チャールズ・ダーウィン大学の付属英語教育機関であるELICOSセンターは、メインキャンパス内に位置していますので、センターへの留学生は大学内の各種施設・設備を自由に利用することが出来ます。また、ここでは遠足やパーティも毎週行われ、新しい友達との出会いや、この地との触れ合いが積極的に奨励されています。他のアクティビティも盛んで、ウィンドサーフィンや乗馬、ゴルフ、水泳、テニス、ヨット等様々な野外活動も盛んに行われています。有名なカカドゥ国立公園やキャサリン渓谷へのキャンピング・ツアーに参加する絶好のチャンスも待ち受けています。

 当センターでは、IELTS試験が毎月行われますが、進学用英語コースには、同試験の受験準備プログラムも組み込まれています。チャールズ・ダーウィン大学は、学士レベルから博士レベルまでのTESOLプログラムも用意しています。

●宿泊施設 当センターでは留学生に以下のような宿泊施設を手配しています。
・ホームステイ
・キャンパス内の学生寮(3食付個室)

●コース
・一般英語コース
・大学進学準備コース


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