ジョージア工科大学
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インテンシブ・イングリッシュ・プログラム
 ジョージア工科大学のインテンシブ・イングリッシュ・プログラムは1958年から始まっている歴史あるプログラムです。その開始以来同プログラムでは世界90カ国を越える国から来たビジネスマンや専門職の方を含む数1000人もの留学生の方の英語レベルを向上させ、完全なものとしてきました。こちらではオリエンテーションなどを行って彼ら留学生がアメリカの大学でのキャンパスライフに溶け込むことができるようお手伝いをしています。本プログラムでは1年に5期、7つのレベルに分けられたプログラムを提供しています。本プログラムの初級レベルを終了した方はだいたいTOEFLで400程度の点数を、中級レベルを終了した方は500程度、上級レベルを終了した方は550程度の点数を取ることができるくらいの実力を付けることができます。本プログラムを受講するには18歳以上である必要があり、高校で2年以上英語を学習した程度の英語力がある、もしくは学習したことはなくても数年間アメリカで生活した経験のある必要があります。プログラムの開始日に受講生はライティングの試験を受けそれによってどこのクラスで学習するか決められます。 ジョージア工科大学
ジョージア工科大学 プログラムでは1週間に5日授業が行われます。1日9時から5時までの間で4時間の授業が行われ、合計8週間にわたってプログラムが行われます。さらに、様々な活動が企画され参加することができるほか、特別の1時間のTOEFL対策の授業を受けることもできます。どのプログラムでもできるだけ少人数のクラスで授業を提供できるようにしています。また、いろいろな言語をしゃべる生徒が授業に出席しているので、全ての授業は英語でなされます。
授業には分析手法や変形文法手法などを用いて復習を行ったり、文法やライティングのテストの分析をしたり、ライティングの宿題が出されたりする“文法の授業”、段落を意識した文章の書き方や手紙などの書き方から研究論文の書き方までライティングにおけるコミュニケーションについて学習できる“作文の授業”、TOEFL対策のリーディングやスピードを意識したリーディング、新しいボキャブラリーを使う練習、効率的なコミュニケーションをするための練習などを行う“リーディング・ディスカッションの授業”、リスニングの練習やボキャブラリーの増強、学問・社交的な場面等様々なシチュエーションでの会話を理解する練習などを行う“発音・聴解の授業”などがあります。また、普段行われている授業を補完する意味で、個人的に発音やTOEFLの対策などができる語学実験室での授業時間も用意しています。また、個人の学習やクラスでの活動に利用することのできる、マルティメディア・コンピューター実験室も用意しています。
 留学生の方で将来科学や技術工学系の科目を専攻したいと考えている方は本校のコースならではの利点がお役に立ちます。みなさんが上級レベルの方で、定員に余裕があるときは、英語コースを受講するのと平行して、本校の正規のクラスを聴講することができます。建築、建設、インテリア・デザイン、開発計画、化学、電気、機械、原子学、技術科学、数学、産業システム工学、経済学、応用生物学、地理科学、情報コンピューター科学、物理学、心理学などについて学習できます。ただし、集中英語プログラムで提供しているコースへの入学許可が本校のコースへのきちんとした入学許可とは限らないことに注意してください。 ジョージア工科大学


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